【筋トレ】スクワットは間違いなくやった方がいい理由
上半身を鍛える人が多い
筋トレをやろうとするとどうしても、上半身からやる人が多いと思います。その気持ちはわかります。胸筋があればカッコイイですし、太い腕の方が筋トレをしている感じになりますからね。
筋トレを始めたばかりの人で、下半身を中心のトレーニングしてますという人はあまり聞きません。
下半身のトレーニングをやったほうがいい理由
下半身のトレーニングは絶対にやったほうがいいと思います。これは間違いありません。その理由は・・・
やった感が半端ない!!
です。
この筋トレを「やった感」はスクワットをやってみればわかります。僕はどの筋トレ種目も、だいたい5セット行うのですが、他の種目を5セットやったときとスクワットを5セットやった時にやった感が全然違います。
大きな違いはなにかというと、スクワットやったときは汗が噴き出してきます。他の種目でも汗はかきますし、噴き出してくるのですがスクワットの時はレベルの違う量の汗が噴き出してきますね。
使う筋肉が多い
なぜ他の種目と比べてこんなにも違いがでるのか考えてみました。
その理由の一つとして、使う筋肉が多いからではないかと考えました。
下半身には全体の3分の2をもの筋量があるといわれています。想像してみてください。お尻と太ももの筋肉を。確かに多そうですもんね。
その筋肉を鍛えないわけにはいきません。
その下半身の筋量を鍛えるための筋トレ方法の代表はやっぱりコレですね。
「スクワット」
スクワットは筋トレの3大種目です。BIG3とも言われる筋トレ種目の一つです。
このスクワットですが、絶対にやったほうがいいです。先ほども言いましたが、筋肉量の多い、お尻やふとももの筋肉を鍛えることができます。
鍛えられる主な筋肉名称はコチラ。
- 大腿四頭筋
- ハムストリングス(大腿直筋、内側広筋、中間広筋、外側広筋)
- 大殿筋
要するに、お尻と太ももがすべて鍛えられます。上に書いたこの3つはかなり大きな筋肉ですが、ほかの小さな筋肉ももちろん鍛えることができます。
しかも、重いモノを担ぐので、腰や背中の筋肉にも効果あり。体幹トレーニングというのが注目されていますが、間違いなくスクワットをやることによって体幹を鍛えることができます。
腹回りにも結構な力はいりますしね。
正しいフォームで
なんでもそうですが、トレーニングは正しいフォームでやらなければいけません。正しいフォームでやらないと、効果も半減してしまいますし、怪我のもとにもなります。
スクワットもフォームが重要です。
このスクワットのフォーム結構難しいですから、最初はパーソナルトレーナーに見てもらいフォームを固めてから、重量を増やすのがいいと思います。
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