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温泉とサウナと筋トレが大好き

1000冊紹介

【148冊目】『破天荒フェニックス』ー一気に読んでしまう本!オンデーズのファンになること間違いなし!

この本良すぎです! 一言で表すのであれば、「事実は小説より奇なり」でしょうか。 この本は小説なのですが、起こった事実をもとにしながら一つのフィクション、パラレルワールドの物語として書かれているということですので真実をもとに書かれているという…

【155冊目】『卒業』ー加賀恭一郎シリーズの第1作目

Amazonの内容紹介より 7人の大学4年生が秋を迎え、就職、恋愛に忙しい季節。ある日、祥子が自室で死んだ。部屋は密室、自殺か、他殺か? 心やさしき大学生名探偵・加賀恭一郎は、祥子が残した日記を手掛かりに死の謎を追求する。しかし、第2の事件はさらに…

【154冊目】『あり金は全部使え』ー多動力はお金を使う!はまったことにトコトン資金を投下する

本書のタイトルは『あり金は全部使え 貯めるバカほど貧しくなる』です。 「あり金は全部使え」というのはとても刺激的な、強烈なタイトルですね! 著者はホリエモンこと堀江貴文氏。著者らしいタイトルですね。 タイトルだけでどんな内容なのか?どんな事が…

【153冊目】『アマゾンのスピード仕事術』ースピードはお客様の満足のため

本書の著者はアマゾンで働いていた人物です。その人物がアマゾンの仕事術について、スピードの面から書いた本です。 僕自身、アマゾンのサービスにどっぷりと浸かっています。そのアマゾンの内部の人達がどのように仕事をしているのか、とても興味深いと思い…

【152冊目】『読書という荒野』→熱量がビンビンに伝わってくる

幻冬舎の創業者、見城徹さんによる本。 自己検証、自己嫌悪、自己否定の3つ 「自己検証、自己嫌悪、自己否定の三つがなければ、人間は進歩しない」 自己検証とは、自己の思考や行動を客観的に見直し、修正すること。 自己嫌悪とは、自意識過剰さや自己顕示…

【150冊目】『成り上がり 金融王・安田善次郎』ー金融王と呼ばれた男の人生

「安田善次郎」という人物を知っていますか? では、みずほ銀行、損害保険ジャパン、明治安田生命はどうでしょうか? 東京大学の安田公会堂や日比谷公会堂は?? この辺は知っている人も多いはず! この「安田善次郎」という人物は、この現在のみずほ銀行、…

【149冊目】『ブランド人になれ!会社の奴隷解放宣言』ーZOZOの室長 田端信太郎がほえまくり!

現在、あのZOZOTOWNを運営している株式会社ZOZOでコミュニケーションデザイン室長を務めるスーパーサラリーマンの本書です。 著者である田端氏の経歴を本書に書かれていることをまとめると… 大学卒業後 ・NTTデータに就職 ・リクルートに転職し、フリーペー…

【147冊目】『情熱をお金に変える方法』ーとにかく行動が大事!

最初のページにいきなりこう書かれています。 この本は普通の人が書いた本です。 著者のますだたくおさんは、有名大学出身とかコンサルティング会社出身とかそういう人ではありません。21歳から個人事業主として闘ってきた人物だといいます。 また本の表紙に…

【146冊目】『死ぬこと以外かすり傷』物凄いパワーを感じる本

本書を読んでの感想として、一言で表すとしたら… 「とてもパワーのある本」だな~と。 本書の著者は出す本を次々にベストセラーにしている編集者である箕輪厚介氏。 出す本が次々と売れている超売れっ子編集者。 ここで著者が編集した本の一部を並べてみると…

【145冊目】『マンガで読む名作 ソクラテスの弁明』ー善く生きる

「ソクラテスの弁明」という有名な言葉があると思いますが、その内容を知っていますか?僕は正直よくわかりませんでした。ぼんやりと刑を受けるときに弁明をしたというくらいしか…。 ソクラテスはいつ弁明したか 国家の認めない神々を導入して若者たちを堕落…

【141冊目】『探偵の探偵』ーテンポもよく読みやすい

『探偵の探偵』を読みました。 本書は2015年にドラマにもなっていたんですね。北川景子が主役だったと。 著者は「松岡圭祐」。この著者の本は今まで読んだことがなかったです。 本書は1~4まであって、Kindleで購入したので合本版でした。 Kindleに出てく…

【140冊目】『フェイク』ーコンゲームの小説

本書の著者は「楡周平」。 著者の名前は聞いたことはありましたが、僕はこの著者の本を読んだことが今までありませんでした。初めて読みました。 本書の内容はこんな感じ。 Amazonの内容紹介より。 岩崎陽一は、銀座の高級クラブ「クイーン」の新米ボーイ。…

【138冊目】『自分のことだけ考える。無駄なものにふりまわされないメンタル術』ーマイナスな思考は時間と気力のムダ!

ホリエモンの本。 本書の表紙すごいですよね!「炎上される者になれ!」ですよ。 炎上はしたくないな~って思っている人も多いはず。その炎上をすすめている著者の堀江さん。さすがですね!!その真意が本書には書かれています。 人のせいにするな 本書で著…

【137冊目】『人生で大切なことはすべて「書店」で買える。』ー当事者意識を持って読書しよう!

人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 20代で身につけたい本の読み方80 作者: 千田琢哉 出版社/メーカー: 日本実業出版社 発売日: 2017/05/12 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 読書が大切ということはよく言われます。僕自身もそう…

【136冊目】『辞令』ー組織と人間の話

辞令 (文春文庫) 作者: 高杉良 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2017/11/09 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 著者は高杉良。 Amazonの内容紹介より ビジネスマンの命運は、たった1枚の紙切れに左右される! テレビ・ビデオ・音響機器メーカー…

【135冊目】『バカは最強の法則~まんがでわかる「ウシジマくん×ホリエモン」負けない働き方~ー大胆に動ける小心者

バカは最強の法則: まんがでわかる「ウシジマくん×ホリエモン」負けない働き方 作者: 堀江貴文,松本勇祐,真鍋昌平 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2017/07/28 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る この本のタイトル。 「バカが最強」 え?バカが…

【134冊目】『標的』ーそれぞれの「正義」がぶつかり合う

標的 作者: 真山仁 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2017/06/29 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る あの『 ハゲタカ』の著者の本です。 『ハゲタカ』を読んだことがない人は一度読んでみてください。本当に面白いですよ!! ・【48冊目…

【133冊目】『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?~身近な疑問からはじめる会計学』→とにかくわかりやすく、重要なことが書かれています

本書のタイトルをきいたことがある人は多いのではないでしょうか。 会計ブームの火付け役ともなったと言われる本書。 会計の本は世の中にかなり多く登場していますが、本書はその中でもかなりわかりやすくできています。 それもそのはず。身近な疑問からはじ…

【132冊目】『億男』→自分の意志でコントロールできないもの「死ぬことと、恋することと、あとお金だ」

ずっと読んでみたいと思っていたこの本。 著者はあの川村元気さん。「電車男」「君の名は。」などの映画を製作した人。その人のお金とは何か、幸せとは何かということに対しての本です。 Amazonの内容紹介より 「お金と幸せの答えを教えてあげよう。」宝くじ…

【131冊目】『マンガで身につく 多動力』ー原作もマンガ版もおススメ

ホリエモンの『多動力 (NewsPicks Book)』のマンガ版。 内容紹介 原作・堀江貴文、30万部突破の大ヒットビジネス書『多動力』がついにマンガ化‼旧態依然としたメーカーに勤める、若手サラリーマン鈴木は代わり映えのない日々を送っていた。一方、同じフロ…

【130冊目】『銭ゲバ』ー銭のためなら何でもするズラ

今日紹介するのはこの漫画です。 銭ゲバ(上) (幻冬舎文庫) 作者: ジョージ秋山 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2012/10/25 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 銭ゲバ(下) (幻冬舎文庫) 作者: ジョージ秋山 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売…

【129冊目】『論点思考』ー「解くべき問題」を見つけ出す

問題を解決するための手法は多くの本で書かれていますが、解くべき問題を設定するための本というのは少ない気がします。 本書は、その解くべき問題を定義するためにはどうするのかということが書かれています。 論点思考の重要性 論点とは「解くべき問題」の…

【128冊目】『100円のコーラを1000円で売る方法』ー読みやすいマーケティングの本

ベストセラーの本書を改めて読んでみました。 本書はマーケティングの本。マーケティングが良くわからないという人は読んでみるといいと思います。 本シリーズで常に意識したのは、「マーケティングの専門用語を使わずに、読者にマーケティングの本質を伝え…

【127冊目】『レバレッジ・リーディング』ー「多読」のススメ!1500円のリターンは?

この本、何度も見かけたことはあったのですがきちんと読んだことはななかった本の1つです。 著者は年間400冊を読み、それをビジネスにつなげているといいます。そのノウハウが書かれた本書ですから、参考になること間違いないはずです。 ビジネス書のリター…

【126冊目】『ロスジェネの逆襲』-半沢直樹シリーズ第3弾

年始に時間があったので、ドラマ『半沢直樹』を全部観ました。 www.double-joy.jp テレビドラマでは続編は出ていないので終わりですが、小説は続いています。 ということで、どんな内容だったかな?と気になってもう一度読み直したのがこの本です。 Amazonの…

【125冊目】『ハゲタカ2.5 ハーディ』ーあの『ハゲタカ』シリーズのスピンオフ作品

Amazonの内容紹介より 日本を代表するクラシックホテルの日光ミカドホテルは、経営難に陥り世界的リゾートグループのリゾルテ・ドゥ・ビーナス傘下に。創業家の長女、松平貴子は、執行役員になって目標値を達成すればミカドを返すとビーナスから約束される。…

【124冊目】『金の世の中』安田善次郎ー意志の力を手に入れるために勤倹貯蓄を

「安田善次郎」 この名前を知っている人はどれくらいいるだろうか。本書にももちろん紹介されているので引用します。 安田善次郎は天保9年、富山県に生まれた。幕末に両替商として成功をおさめ、現在のみずほフィナンシャルグループ、損保ジャパン、明治安田…

【123冊目】『いつだってマンガが人生の教科書だった』ーマンガを侮るなかれ!!

マンガが好きな人というのはどれくらいいるのだろう? 僕はマンガが大好き。小さい頃から活字の本も読むけれど、同じくらいマンガも読んできました。 マンガが活字の本と比べて低俗的なことをたまに言われるけれども決してそんなことはない。活字の本と同様…

【122冊目】『多動力』ーワクワクすることで自分の時間を埋める

堀江貴文さんの著書。 タイトルは『多動力 』。この多動力という言葉何だかカッコいいですよね。 多動力とは? この「多動力」という言葉どういう意味なのでしょうか?本書にこう書かれています。 いくつもの異なることを同時にこなす力のこと あらゆるもの…

【121冊目】「アキラとあきら」~2人の魅力的なアキラ

本書は、WOWOWでドラマ化された小説です。 Amazonの内容紹介より 零細工場の息子・山崎瑛(あきら)と大手海運会社東海郵船の御曹司・階堂彬(かいどうあきら)。生まれも育ちも違うふたりは、お互いに宿命を背負い、自らの運命に抗って生きてきた。やがてふ…