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【筋トレ】筋トレで最も大事なのは「継続性の法則」かもしれない

「継続性の法則」は重要

筋トレをするのにあたって最も重要なのがこの「継続性の法則」なのではないかと思います。
継続性の法則とは?
筋力は継続しないとつかないということです。トレーニング効果は一回では得られず、継続しないと得られないということですね。反復性の法則とも言われます。
 
まさに「継続は力なり」です。
何事もそうですが筋トレをする上でも、この継続するということは超重要だと思います。超重要だけれども、なかなか実行できない人も多いのではないでしょうか?
 

継続しないとどうなるか?

継続しないとどうなるのか?これは、「効果が出ない」に尽きます。
例えば、やる気満々で1日だけ思いっきりトレーニングをして、そこから2週間後にまた思いっきりトレーニングしても全く効果がないことはないと思いますが、非常に薄い効果しかないでしょう。
僕も、そんな経験を結構してきました。やる気があるときだけやるという感じです。そのやる気があることが多いのであれば、結果として継続されるので全く問題ないのですが、僕の場合はそうではありませんでした。
一度やってまたしばらくしてからトレーニングする。当然のことですが全く効果を感じられませんでしたね…。
 
 

継続するための対策

僕の場合、継続することがとても難しいことが難しくできないと自覚しましたので、対策を立てました。それはジムに通うことです。
ジムに行けば、いやでもやります。
 
ただこうなると問題はジムに行くことができるかどうかです。これは、ルールを設けました。いやでもやるきなくても、決めた日には運動するかしないかは別として一応定期的にジムに行くと。
ジムに行ってしまえば、さすがに少しはやります。少しやり始めれば、意外とやる気もでてきて結構できるものです。
そうしているうちに今では週に2回以上行くことは完全に習慣になりました。

詳しくはこのエントリーに書きました。

mocchilog.hatenablog.com

 

継続するコツ

ここで、継続するコツは難しすぎないこと
この場合、毎日ジムに行くと決めるとかなり難しいです。その難しいことを最初から目標にするのではなくて、まずは週に1回は行くとか週に2回は行くというように無理のないところからやるのがいいかもしれません。
僕は週2回は行くということを決め、2ヶ月ほど続けたところ完全に習慣になりました。今では最低週に2回、多いときは4回ほど通っています。
 
また、仕事が規則的な人は、何曜日の何時から何時まではジムに行く時間というのを決めてもいいかもしれません。できるなら、絶対にやった方がいいです。
 
 
せっかく筋トレをするのであれば、効果を出したいもの。それには継続する必要があります。その継続を普通にできる人はいいのですが、できない人は仕組みにしてしまうのが最も効果的だと思いますので、やってみてください。
 

やる気がない時に、こういう本を読んでモチベーションをあげるのもいいかもしれません。

筋トレをする人は、なぜ、仕事で結果を出せるのか?

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仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書)

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