タブレットはWi-Fiモデルではなく「回線入り」がベスト!便利さが違う
僕はタブレットかなり使います。最近では、スマホよりタブレットの方が使っている時間は間違いなく長いです。
今、愛用しているのは、iPad mini4です。本当に快適ですね。
電子書籍を読むにもぴったりのサイズですし、Bluetoothのキーボードを使えばちょっと長めの文章作成も問題なくできるので、メール作成やちょっとした資料の作成なども快適です。
何よりネットも基本的にPC用のサイトが表示され十分な大きさですのでとても快適なのです。
タブレットの種類(Wi-Fiかセルラーモデルか)
ところでそのタブレット大きく分けて2つに分けることができます。それは、Wi-Fiモデルか回線の入っているセルラーモデルかの2つです。
Wi-Fiモデルは、Wi-Fiの接続時にしか使うことができないモデル。
セルラーモデルは、SIMを入れてモバイル回線を使っての通信もできるモデルです。もちろんWi-Fiでも使うことができます。
僕が持っているのは、セルラーモデルです。外でもタブレット使いたい人はこれ一択だと思いますね。その理由を書いてみます。
①Wi-FiモデルはWi-Fiに繋ぐのが面倒
最大の理由はこれですね。「Wi-Fiに繋ぐことが面倒」ということ。
Wi-Fiモデルですと当然ですが、Wi-Fiに繋ぐことでしか通信手段がないのでWi-Fiに繋がないとネット接続できません。
スマホのテザリングを使えばいいとかモバイルルーターでという考えもあるかもしれません。僕自身iPadのWi-Fiモデルを持って、テザリングとモバイルルーターでの運用を試したことがありますが、はっきり言って面倒極まりない。
タブレットのいいところはスマホと同様、すぐ使えるということです。
常時ネット接続していて使いたい時にすぐ使えることですが、Wi-Fiモデルだとそれができないのです。
テザリングで電波を飛ばす作業やモバイルルーターと接続する作業があります。このワンクッションが本当に面倒ですし、タブレットの良さを半減以下にさせてしまいます。
②値段もあまり変わらない
Wi-Fiモデルとセルラーモデルの値段の違いがあります。
例えば、僕の使っている「iPad mini4 64GB」の値段をアップルストアで見てみると…
- Wi-Fiモデル → 53,800円(税抜き)
- セルラーモデル → 67,800円(税抜き)
この値段の違いであれば、セルラーモデルでもいいと思います。
大は小を兼ねるではありませんが、セルラーモデルはWi-Fiでももちろん使えますから、いざとなれば、SIMを入れずにWi-Fiだけでの使用もできますからね。
③格安SIMを使えばランニングコストも抑えられる
セルラーモデルはやはりランニングコストがかかるということがネックになってくると思います。しかし、最近では格安SIMが発達しているので、ランニングコストも抑えることができます。
例えば、
www.iijmio.jp
であれば、3GBで900円という値段です。このように非常に安いSIMも多く登場していますから、ランニングコストも抑えることができるということです。
家でしかタブレットを使わない人は…
セルラーモデルを選ぶメリットを書いてきましたが、そもそも家でしかタブレットを使わない人はセルラーモデルも選ぶ必要がありません。
ランニングコストももったいないですし、端末代金も安いWi-Fiモデルも購入したほうがいいと思います。
しかし、タブレットを外に持ち出して積極的に使わないのはモッタイナイですよ。ある程度落ち着いて操作できるときは、間違いなくスマホより便利ですからね。
外に出して使いたいとか、使ったら便利かな?と少しでも思う人はセルラーモデルにしたほうがよいです。
しかも気軽に持ち運びできるサイズのiPadminiは最高だと思いますよ!