【131冊目】『マンガで身につく 多動力』ー原作もマンガ版もおススメ
ホリエモンの『多動力 (NewsPicks Book)』のマンガ版。
内容紹介
原作・堀江貴文、30万部突破の大ヒットビジネス書『多動力』がついにマンガ化‼旧態依然としたメーカーに勤める、若手サラリーマン鈴木は代わり映えのない日々を送っていた。一方、同じフロアには「副業で給料の3倍を稼ぐ」という規格外の先輩・堀口が居た。そんなある日、会社のビルが全社員ごと突然無人島に転送されてしまう。現在地不明、食料も無い、究極のサバイバル。鈴木は「多動力」を身につけ、生き残ることが出来るのか……!?
原作は30万部も売れているんでね。すごい。
この『マンガで身につく 多動力 (NewsPicks Comic)』の著者は3人います。
原作:堀江貴文
漫画:星井博文
この星井さん。マンガでわかる○○で有名な方。これなんかもそうですよね。
企画:箕輪亮介
スーパー編集者。かなり大活躍していますね。
もともとのマンガじゃない『多動力』に関しては読んでありました。
・【122冊目】『多動力』ーワクワクすることで自分の時間を埋める - 今が大事
もちろん今回のマンガ版だけを読んでも分かりやすくてよいと思いますが、原作の『多動力』を読んでから読むとさらに頭の中にスーッと入ってきます。
原作の重要ポイントがマンガで凝縮されていて、まとめを読んでいるような感じです。マンガってスーッと頭の中に入ってくるからいいですよね。
本書はマンガではない『多動力』をかなり忠実にマンガ化されているなと感じました。
ただ、ストーリーはぶっ飛んでいます。いきなり会社ごと無人島に転送されていまったり…と。ただ、言いたい内容はかなり伝わってきます。
目次をみてみても、「電話をかけてくる人間とは仕事をするな」とか「大事な会議でスマホをいじる勇気をもて」とか「見切り発車は成功のもと」とか「小利口はバカに勝てない」とか「永遠に3歳児たれ」などなどもうこの目次を見ただけで興味がわきますよね?
☆☆☆☆☆
今回はこの漫画版の多動力の紹介でしたが、
僕はこの本を読んでやはり「行動」が超大事ということを認識しましたね。
見切り発車は成功のものととか小利口はバカに勝てないなどなど、行動する奴には勝てないということです。
とにかくつまらないことを考えている時間があれば行動していきたいと思います。
原作もマンガ版もおススメです!
マンガで身につく 多動力 (NewsPicks Comic)
- 作者: 堀江貴文,星井博文,三輪亮介
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2018/03/01
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る