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【筋トレ】継続的にジム通いをする3つのコツ

先日こんなことをブログに書きました。

1月はジムが混んでいる!!気がする - もっちろぐ(Mocchilog)

 

そこで続けないと効果が出ないよね~ということを書きました。そこで継続してジムに通うコツを考えてみました。

僕自身以前はたまーに行く程度であったのが、ここ3か月ほどは週に2~3回継続的に通って運動することができています。

コツ①「一度にムリをしすぎてたくさん運動しすぎないこと」

一度にムリをしてたくさん運動しすぎると、非常に疲れます。
特に次の日の仕事が非常に辛いです。
僕が実践している方法としては、次の日が仕事の日はそれほど追い込むようなトレーニングはしません。逆に次の日休みの日は、いつもより少し頑張って追い込む。
トレーニングの基本原則に「過負荷の法則(オーバーロードの法則)」というものがあります。一定以上の負荷をかけてあげないと効果がでないということです。
ということで負荷をかけなければ効果はでませんが、仕事に影響がでてもいけません。そこで僕は休みの前日は思い切り負荷をかけ、次の日が仕事の時は負荷をかけすぎないということを意識しています。
 

コツ②「やる気のないときは、かるーくにする」

当然やる気のない時もあります。

そんなときは行かないという選択肢を与えずにとりあえずジムには行くのです。

行けば意外とやるものです。ただ、やる気がない時にいつものメニューをこなすことはなかなかできないかもしれません。そんな時は、とりあえずランニングマシンに乗って歩いてみる、軽く走ってみる。それで少しやる気がでれば少しトレーニングをして帰る。やる気が出なかったら、ストレッチして帰る。

何もやらないよりはジムに行って少しでもやったほうがいいはずです。また、やる気がなくても行くことによって行くことが習慣になっていくと思います。

 

コツ③「短いスパンの目標をたてその達成を喜ぶ」

目標達成をして嬉しくない人はいないはずです。ただ、やるよりは今月中にこれができたらいいなというレベルでいいと思います。

例えば、ダイエットが目的の人でしたら、「今月中に1キロ減らす」「今月中に体脂肪率を1%減らす」など、筋力アップが目的の人であれば「今月中にベンチプレス80キロを挙げる」など、短いスパンでの目標をたてるとそれが楽しみで頑張れると思うのです。

「いつまでに何を」が明確になっていればそれを楽しみに取り組むことができるはず。それも長期間に及ぶものではなく短期間。しかもそれが達成可能なことがいいかもしれません。

 

 

以上、僕が意識しているジムに継続的に通うコツを考えてみました。

 

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筋トレをする人は、なぜ、仕事で結果を出せるのか?

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