【18冊目】自由なんだから何でもできる→『刑務所いたけど何か質問ある?』マンガ『刑務所なう。&わず。』完全版 原作 堀江貴文 漫画 西アズナブル
刑務所いたけど何か質問ある? マンガ『刑務所なう。&わず。』完全版【文春e-Books】
- 作者: 原作 堀江貴文,漫画 西アズナブル
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2014/02/14
- メディア: Kindle版
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キンドルストアの月替わりセールを見ていたら、漫画カテゴリーの部分に本書があって迷いなく購入。
しかも200円というなんともお買い得価格!
アマゾンの内容紹介より
電子オリジナル作品! ホリエモン”獄中記”が、マンガ完全版として登場!
1年9か月の刑務所生活がついに終わった。塀の中でホリエモンは一体何を考え、何をしてきたのか?(略)
今までも『刑務所なう。』『刑務所わず。』といった作品がでていたが
本書はそれが全部漫画で書かれている。
僕はホリエモンのメルマガはずっと購読していて、ホリエモンが刑務所にいる時も購読していたがメルマガが配信されるたびに本当にこの人は刑務所にいるのかと思ったことが何回もある。
この本を読むと刑務所の中でもとても前向きに考え行動されていたことがよくわかる。
素直にすごいな~と思う。
漫画で書かれているので、楽しく読めるがホリエモンが刑務所の中で前向きに考えて行動していてもやはり人と会えずさみしかったり、それがいかに辛い長い年月だったということがわかる。特につらかった事は、自由に自分の考えたように動くことができなかったことではないだろうか。
本書でこういった場面がある。
ホリエモンがホリエモンのマネージャーに
「飛行機のライセンス取っときなよ。海外に一か月くらい滞在して取れるらしいんだよね」
「え?簡単に言いますね・・・。」
「簡単でしょ 自由なんだから」
「簡単でしょ、自由なんだから」
この言葉を読んだ瞬間この本を購入してよかったと思いました。
僕は自由に毎日できる。この「簡単でしょ、自由なんだから」というのを心にとどめて行動していきたいと思う。
この自由というものに甘えて生きていてはいけないと思いました。
刑務所いたけど何か質問ある? マンガ『刑務所なう。&わず。』完全版【文春e-Books】
- 作者: 原作 堀江貴文,漫画 西アズナブル
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2014/02/14
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刑務所なう。〈シーズン2〉前歯が抜けたぜぇ。ワイルドだろぉ?の巻
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2013/02
- メディア: 単行本
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