【クレジットカード】全ての支払いをクレジットカードにすれば実質節約になる
何事も節約したいですよね。
ただなかなか節約は難しいもの。その中でも簡単にできる節約方法があります。
それは、固定費の見直しと日頃の支払いをすべてクレジットカードにすること。
固定費をまずは見直す
固定費というのは基本的には必ず毎月一定額かかるもの。
その毎月一定額を下げることができれば、節約になりますよね。
・水道代
・電気代
・携帯代
・ガス代
・インターネット代
人によっては家賃もあるかもしれません。
これらは毎月必ず発生する費用ですから、なるべく少なくしたいですよね。
そこでまずはそれぞれの固定費を見直すことが大事です。
例えば、電気は今は電力自由化によって様々な会社を選ぶことができますから少しでもお得になるところを選んだほうがいいです。電力会社は今のままでも、契約のアンペア数を変えて基本料金を安くする方法もあります。
ガスも自由化によりお得な会社を選ぶことができます。
携帯代は格安SIMに変えることによって安くなる人も多いはず。
自宅のインターネットもオプション等を外せば安くなる可能性があります。
このようにに固定費そのものを安くすることは、必要ですし重要だと思います。そのままにして無駄なお金を払い続けるのは本当にモッタイナイ!
少し見直すだけで毎月の支払額が減る可能性があるのであれば、必ず見直した方がいいです。
クレジットカードで支払う
固定費を見直して安くしてから、さらにそれをクレジットカードで支払うことによって、毎月1%の節約ができます。
1%安くなるわけではないのですが、クレジットカードにはポイントがつきますからそれを考慮すると実質1%の節約になるということです。
還元率が1%のカードの代表例といえば、楽天カードがあります。
楽天カードは基本的に1%の還元もしてくれますし、その還元で貯まったポイントを楽天で使えますから、そのポイントで必要なものを購入できます。
例えば、固定費が30,000円だとすると…
- 30,000円×1%→300ポイント
- 1年で300ポイント×12ヶ月→3,600ポイント
普通に窓口払いや口座振替で支払っていたらもらえないものが、クレジットカードで支払うだけでポイント還元がある。
支払う金額は変わらないので、クレジットカード払いにしないのはモッタイナイですよね。それだけでポイントをゲットできるのですから。
他の支払いもクレジットカードに
他の支払いもすべてクレジットカードにした方が間違いなくおトクです。
しつこいですが、
支払う金額は変わらないのにポイントをゲットできる
これを利用しない手はありません。
しかも、支払い時にクレジットカードを使えば、支払いの際の手間にならない、あとで買い物履歴を確認できると言ったメリットもあります。
また、QUICPay等にクレジットカードを登録しておけばコンビニでの支払いも楽です。間違いなく現金を授受してるより早いですよ!
☆☆☆☆☆
基本的にクレジットカード払いできるものはすべてクレジットカードにすることによって、還元率にもよりますが概ね1%の実質的な節約になりますよ!という話でした。