Microsoftが「Surface Laptop」を正式発表!!電池は14.5時間も持つ!!
Microsoftは現地時間の2017年5月2日、新しいノートパソコンを発表しました。Surfaceブランドの「Surface Laptop」です。
Surfaceと言えば、画面とキーボードを外すことができるイメージですが、今回の製品はそうではありません。13.5型のタッチディスプレイを搭載したクラムシェル型ノートとなっている。
ボディはアルミ合金製、パームレストやキーボードベゼルにはアルカンターラ素材を採用しているとのこと。
重さは1.25kg、厚さは最厚部で14.47㎜、最薄部で9.9㎜となっています。ウェッジ型となっており、Macbook Airのようになっている感じでしょうか。
色は4色展開。プラチナム、バーガンティー、コバルトブルー、グラファイトゴールド。
Chromebook対抗と言われている教育市場向けの新OS「Windows10 S」も搭載される。2017年12月までは、Windows10 Proに無料でアップグレードが可能とのこと。
米国では予約開始済みで、出荷は6月15日。価格は999ドルから。
日本では残念ながら、現時点では不明とのこと。
この製品の最大の魅力ともいえるかもしれないのは、驚異的な電池持ちかもしれません。なんと14.5時間も使い続けることができるというのです。
14.5時間使えれば、基本的には朝充電を満タンにしていけば家に帰ってくるまでは持つはずです。特に、この製品のメインターゲットは学生ということですから、学生であれば14.5時間持てば充電器を持ち運ぶ必要はなくなるはず。
☆☆☆☆☆
Surfaceブランドでまたまた新製品ですね。
僕はSurface3を使っていましたが、基本的には満足のいくものでした。今度、PCを購入するときはSurfaceブランドにしようとも思っています。
そのSurfaceブランドで新製品がでたとなれば、とても気になります。
今回の製品としては、学生がメインターゲットとなっているとのこと。また、AppleにもChromebookにも対抗心をむき出しにしているところがイイですね。