「Macbook」と悩んだけれども「vaioS11」に決めた理由!SIMカードが入るのがいい!!
普段、Surface3を持ち歩いて仕事をしていました。結構気に入って使っていました。
先日画面が変色してきて、修理対応をしてもらったのですがそれから動きがあまり良くないのです。
もともとサクサクと動く感じではなかったのですが、修理前よりもかなりひどい感じになってしまいました。
リセットもしてみましたがそれでもダメです。一瞬はよかったのですが…。
そこで別の持ち運びができるPCの購入をすることに。Surface3自体は気に入ってました。その気に入っている点をまとめてみると。
<Surface3の気に入っている点>
・マイクロUSBで充電可能
・SIMカード挿入可なのでどこでもつながる
・軽い
・Excel、PowerPointなどのOfficeが使える
この4点が主に気に入っている点でしてた。この中で譲れないのは、「Office」と「軽さ」と「SIMカード挿入可」の3つですね。
悩んだ結果、購入は「VAIO S11」
一口に持ち運び用のPCを買うと言ってもたくさんありますから悩みました。いろいろ調べていると全部ほしくなってきますね(笑)
いろいろどれがいいか悩みましたが、最終的にはMacbookとVAIO S11まで絞りました。
その結果、VAIO S11を購入することに決めました。その理由を書いてみたいと思います。
「Office」が使えるかどうか
MacbookもVAIO S11もOfficeを購入してインストールすればいいだけですのでどちらでも使えます。
Mac版のOfficeはWindows版のOfficeと少し違いますが別に全く問題ないですのでこの点ではどちらでもOKということになります。
「軽さ」
・Macbook → 0.92㎏
・VAIO S11 → 約920g~940g
VAIO S11は、VAIO S11のWebページでみるとなぜか約920g~940gとなっています。これはLTE搭載モデルとかによって変わってくるからなのでしょうか。この点は、気にしないことにします。
重さはMacbookでもVAIO S11も大体同じくらいということですね。1キロ切っていれば問題ないですからこの点でも両者に差はつきません。
ちなみにSurface3は純正のキーボードと合わせて、本体622g+キーボード265gですから合計887gです。
Surface3よりもMacbookもVAIO S11も重くなりますが30gとかそういうレベルなので、問題ないレベルです。
「SIMカード」の挿入ができるかどうか
この「SIMカード」の挿入ができるかどうかで決めました。
Macbookはできませんが、VAIO S11はSIMカードの挿入ができるモデルがあるのです。
このSIMカードの挿入ができるかどうかというのは僕の中で大きな違いですね。
Surface3を使って最も便利だと感じたのが、SIMカードが入っているのでどこでも開けばすぐにネットにつながるという点です。テザリングもWi-Fiルーターを持ち運ぶことも必要ありません。
開けばすぐに使えるという便利さを一度味わってしまったので、その便利さを捨てることはできません。ということで、この点で、MacbookではなくVAIO S11にすることに決定です。
Surface3でLTE搭載のモデルを使っていなければ、迷うことなくMacbookを購入していたと思います。
☆☆☆☆☆
VAIO S11が届くのが楽しみです。
よく見たらVAIO S11はSIMカードの種類がmicro-SIMとなっています。Surfaceはnano‐SIMですからそのままは使えませんね。
ソニーから離れたVAIOですが、ソニーストアーでVAIO S11が買うことができるのですね。これは少し驚きでした。
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