「Amazonフレッシュ」が登場!最短4時間で生鮮品をお届けー東京の一部地域で開始
Amazonがまたまた新サービスを開始です。その名も「Amazonフレッシュ」。
2017年4月21日、Amazonは生鮮食料品などを注文後最短4時間で配送する「Amazonフレッシュ」をAmazonプライム会員向けに開始したと発表しました。
Amazonフレッシュ | 今日の食卓まとめてお届け | Amazon.co.jp
対象エリア
地域は限られていて、まずは東京の一部地域(港区、千代田区、中央区、江東区、墨田区、江戸川区の一部)からのスタートです。順次拡大とのことです。
お届け時間帯
午前8時から深夜0時までの間、2時間ごとのお届け時間帯(合計8枠)から指定可能となっています。注文から最短で4時間後に商品の受け取りが可能となっています。
配送料
注文額が6,000円(税込み)以上の場合は、配送料は無し。
注文額が6,000円(税込み)未満の場合は、500円(税込み)が発生。
費用
プライム会員が前提となっている。月額500円(税込)。
30日間の無料体験が用意されています。
取り扱い商品は?
野菜、果物、鮮魚、精肉、乳製品など1万7,000点以上の食料品だけでなく、キッチン用品やベビー用品、ペット用品といった日用品・雑貨など、合計10万点以上の商品を取り扱うといいます。
また、人形町今半の精肉や、ロールケーキの堂島ロールなど27店舗の「専門店グルメ」も販売。
さらには、「生鮮市」も週2回開催するという。契約農園から仕入れた採れたての新鮮な野菜や、その日の朝に加工した鮮魚などの販売。
なんか充実していますね。この「生鮮市」や「専門店グルメ」などは興味深いですね。
3カ国目の展開
このサービスは米国ではすでに2007年に開始している。また、2016年からはロンドンでも。日本はこのロンドンに次ぐ3カ国目となります。
Amazonは、日本展開に向けて、神奈川県川崎市の物流拠点「アマゾン川崎FC(フルフィルメントセンター)」に商品カテゴリごとに専用棚を作り、最適な温度で品質を管理しているといいます。また、鮮度を落とさないために専用ボックスも用意した。
☆☆☆☆☆
またまた、Amazonから素敵なサービスが始まりましたね。
最短4時間というのはまたまた速いですよね。そんなに速くなくても十分素敵なサービスだとは思いますが、届くのは遅いよりも速いほうがいいことも確か。
ヤマト運輸がAmazonの当日配送を撤退したりしています。
(宅配クライシス)ヤマト、アマゾンの当日配送撤退へ 日本郵便が一部代替、ネット通販転機 :日本経済新聞
そんな中でも、この短時間配送のサービスを開始。どうするのか?と思ったら、Amazon社が自社配送をするというのです。驚きですよね。
プライム会員向けのサービスが今後も充実しそうです。
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