【89冊目】『ミナミの帝王』~ゼニを粗末にする奴は…
このマンガを読みまくっています。『ミナミの帝王』
初めて読みましたが、面白いですね~。
舞台は大阪のミナミ。「ミナミの鬼」といわれる萬田銀次郎が主人公です。
この萬田源次郎は金貸しです。しかもトイチの。トイチとは、10日で1割の金利です。10日で1割ということは、例えば100万円を借りたら、10日後に利息だけで10万円です。
ありえない高金利です。返せる気かがしません。
この主人公がいろんな人に金を貸してそれを取り立てていきます。特に返そうとしない人に対しての取り立ては半端ないですね。
逆に返そうと本気で思っている人には、優しいというかお金を一緒に作ってあげるたりしていい感じです。人間味があふれていますね。溢れすぎているというか。
このマンガを読んでいて、何度かでてくる好きな言葉がありますので紹介します。
ゼニを粗末にする奴は…
いつかゼニの報いを受けよるんや!
このマンガ、現時点で139巻も出ているのですね。すごすぎます!!
実は『ミナミの帝王』を読んだきっかけは、Amazonの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」で発見したため。
何巻までこの読み放題サービスの対象になっているのかわかりませんが、対象になっているものはすべて読んでみようと思います。
今、18巻目を読んでいてまだまだKindle Unlimitedの対象です!!
また同じ、金融の話の漫画の『ナニワ金融道』も読み放題対象となっています。
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このAmazonの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」お得ですよ。
30日無料キャンペーンも実施中ですから、試してみる価値はあると思います。
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