今が大事

温泉とサウナと筋トレが大好き

読書量を増やすにはスマホでの電子書籍が最適!

f:id:mocchilog:20160304142553j:plain

 
読書が好きな人ならわかるはず。読書たくさんしたいですよね。
読書には質が大事、量が大事という議論はここでは少しおいておいて話をしたいと思います。
 

僕が読書量を増やした方法

答えは一つです。電子書籍」での読書を増やすことです。
知らない人が意外に多くてびっくりするのですが、電子書籍は専用端末がなくてもスマホで読めます。もちろんタブレットでも読めます。確かに専用端末をもつメリットもたくさんありますが、専用端末を手に入れる必要は全くありません。

専用端末を持つメリットのまとめはこちら↓

mocchilog.hatenablog.com

 
僕はAmazonの「Kindle」一択ですが、楽天の「Kobo」や凸版印刷グループの「Book Live!」を始めかなり多くのサービスがあります。どれも各サービスにアカウントを登録してスマホにアプリを入れれば読むことができるのです。
 

スマホ電子書籍のメリット

これの何がいいかといいますと、スキマ時間に読むことができるのです。いつでもどこでもスマホを手にしている人は多いはず。その時間をスマホを使って読書に充てるのです。
これを徹底して行うとまとまった読書時間がとれなくても、結構読書が進みます。
ついついスマホをいじって、なんとなくSNSを見たり、ぼんやりとニュースをみてしまう人が多いと思いますが、その時間をぜひ読書に充ててみてください。結構な読書量になりますから。
 
僕自身ここ最近は、以前よりもまとまって読書をする時間が残念ながらとれていませんが、読書量は変わってないどころかむしろ増えています。その要因としてはやはり電子書籍で読むことが多くなったからです。スマホタブレットでサッと取り出してすぐに読み始めることができるこの便利さ。もうやめることはできなさそうです。
 
最近のスマホはディスプレイが大きくなってきていますので、読書をするには快適なはず。僕もiPhone6sPlusで読むことが多いですが、とても快適に読むことができています。(漫画や雑誌は少し厳しい)スマホを持っている人は多いはずですから、ぜひスマホ電子書籍アプリを入れてスキマ時間に読んでみてください。
 
 
 

 今読んでいる本はこちら。

ビデオ戦争の物語です。フィクションではなく実話が元になっています。

陽はまた昇る―映像メディアの世紀 (文春文庫)

陽はまた昇る―映像メディアの世紀 (文春文庫)