暑い日に気をつけなければならないことー熱中症
暑い日が続いてますね。
少し歩けば、汗が止まりません。僕は汗っかきですので、汗が出まくりです。
この暑いときに気をつけなければならないのがなんと言っても「熱中症」です。
熱中症を甘くみてはいけません。
命をも奪います。
なぜ、熱中症になるのかをまとめてみました。
このサイトをかなり参考にして書いています。
熱中症はどのようにして起こるのでしょうか?
熱中症を引き起こす条件は、「環境」と「からだ」と「行動」によるものが考えられます。この3つのバランスが崩れ、汗や皮膚温度で体温が調節できず、どんどん身体に熱が溜まってしまいます。
「環境」
- 気温が高い
- 湿度が高い
- 風が弱いなど
これはまさしく今ですね。風が吹いても熱風です。昨日、仕事で名古屋に行ってきましたが風が吹けば湿度をまとった熱風でした。全く涼しさを感じません。
「からだ」
- 高齢者や乳幼児
- 肥満の人
- 二日酔いや寝不足といった体調不良
- 下痢やインフルエンザでの脱水状況など
熱中症での被害にかかる人はニュースを観ていても、高齢者が多いと思います。
僕自身の経験としては、お酒を前日に飲みすぎ、しかも朝方まで。その状況で、真夏にまる1日外にいなければならない状況がありました。その時は、さすがにフラフラでした。頭はまったく働かず、全身の力が全くはいらない状態です。今、思えば軽く熱中症にかかっていたのかもしれません。
「行動」
- 激しい筋肉運動や、慣れない運動
- 長時間の屋外作業
- 水分補給できない状況
運動すると熱がグッと溜まりますからね、ニュースですと、夏の部活中というのが多いのではないでしょうか。
熱中症を防ぐには?
上記のサイトでは以下のことが挙げられています。
- 涼しい服装
- なるべく日陰に
- 帽子
- 水分補給
なるべく涼しいところにいて、さらに水分補給が重要ということでしょう。
水分補給もこまめに。喉が乾いてからでは遅いとよく言われますが、一度にたくさん飲む必要はなくこまめに摂っていくことが重要だと思います。
夏ですので、海やキャンプ、バーベキューなど屋外へ出かける人も多いと思います。熱中症に気をつけ思い切り楽しみたいものですね。
僕は、特に休みもないですのでそういった予定は特にありませんが…。
冷やす道具
こういう冷やすものを持ち歩くのも一つの方法だと思います。
首を冷やすと気持ちいいですよね。
クールタオルなんてものもあるようです。
「濡らす」→「絞る」→「振る」
この作業をすることによって、生地の温度が下がるというなんとも不思議なタオルです。試したことないので、ぜひ試してみたいと思います。