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2月の「kindle月替わりセール」から、ぜひ読みたい5冊

kindle月替わりセール。毎月これを結構楽しみにしていますが、今月は結構よさそうなものがあったので紹介したいと思います。

 

『炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません』

アマゾンの内容紹介より

日本人の四大死因・五大疾病は、“糖質過剰病”だった!様々な生活習慣病、心の病、美容などに対する糖質制限の劇的効果を初公開した話題の書。

 今、読んでいる本「GO WILD 野生の体を取り戻せ! ―科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス』にも、炭水化物の取りすぎが人体にとってマイナスということが書いてありました。

このことに対しては非常に興味がわきましたので、「炭水化物の取りすぎ」に関しても書かれた本書も読んでみたいと思います。

GO WILD 野生の体を取り戻せ! ―科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス

GO WILD 野生の体を取り戻せ! ―科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス

 

 

『キレる女 懲りない男ー男と女の脳科学』

キレる女懲りない男―男と女の脳科学 (ちくま新書)

キレる女懲りない男―男と女の脳科学 (ちくま新書)

 

 アマゾンの内容より

些細なひと言に突然キレる。昔のことを蒸し返す。とりとめなく関係ない話をする。思い込みが激しい。根拠なしに「絶対これがいい」と断言する。まったく女は厄介だ。確かに女性脳は厄介だが、それゆえに潜在能を秘め、扱い方を間違わなければ、強い味方になって奇跡をも起こす(間違えれば敵になる!)。本書では、男女脳の違いをつぶさに解きながら、わかりあうための処方箋を示す。職場の人材活用に使え、恋愛指南になり、夫婦の老後の備えともなる究極の男女脳取扱説明書。

「キレる女」というよりも、「懲りない男」に興味がわきます。僕自身や男友達を考えてみても、懲りないなあという部分がよくあります。
男女の脳に違いはあるとは思いますので、その違いをある程度知っておくだけでも役に立つ場面があるかもしれません。
 
 

『編集者という病』

編集者という病い

編集者という病い

 

 アマゾンの内容より

顰蹙は金を出してでも買え!!僕はこうやって生きてきた。いや、こうやってしか生きられなかった。

 まず、この内容の最初に書かれている漢字の「顰蹙」。読めませんでした…。「ひんしゅく」と読むのですね。言われればなんとなく読める気がします。
著者の本はこの本で読んだことがあります。
憂鬱でなければ、仕事じゃない

憂鬱でなければ、仕事じゃない

 

 この『編集者という病』はどんな内容になっているか楽しみです。

『世界のエリートは大事にしないが、普通の人にはそこそこ役立つビジネス書』

 アマゾンの内容より

なるべくラクして仕事したいすべての社会人におくる、最小限の努力で仕事ができる(ように見える)、77の裏技メソッド!「ペリーの開国提案書」ほか、ウェブの人気記事も多数掲載!

 これはまずタイトルがいい!!
普通の人がそこそこ役立つタイトルって…
 

 『決定力を鍛える』

決定力を鍛える―チェス世界王者に学ぶ生き方の秘訣

決定力を鍛える―チェス世界王者に学ぶ生き方の秘訣

 

 アマゾンの内容紹介より

史上最年少の22歳で世界王座を奪取。IBMスーパーコンピュータと“世紀の対決”。15年間、世界チャンピオンのタイトルを保持。つねに世界中の話題をさらってきた王者カスパロフが、数々のトッププレーヤーとの対局を通して、意思決定者としていかに成長してきたかを語り、最高の判断を下すための考え方を披露する。勝負に磨き抜かれた思考プロセスに学び、意思決定力を鍛えよう。

 チェスの世界チャンピオンのよる意思決定の話。たしかにチェスは常に意思決定している。その達人かもしれない。

最高の判断を下すための考え方が書かれているという。「考え方」という点がいいですね。最高の判断をする方法だと応用が聞かない気がするが、「考え方」であればさまざまなモノに応用できるはずです。これは必見です。