音声対応スマートスピーカー「Google Home」今夏日本でも発売へ

開発者向けのイベント「Google I/O 2017」で、スマートスピーカー「Google Home」が日本でも発売されることが明らかになりました。

「Google Home」は米国や英国で発売されていたが、この「Google Home」の核となる機能である「Google Assistant」が日本語未対応なため日本には未上陸でした。

そのGoogle Homeがついにこの夏日本でも発売されることなりました。

「Google Home」の特徴としては、会話型AIの「Google Assisitant」を搭載したスマートスピーカーであることです。

「Google Home」に「OK Google」と呼びかけることで様々な操作が可能です。

Google検索はもちろんのこと、天気予報、渋滞情報なども知ることができます。

また、対応している家電であればリモート操作も可能です。例えば、ライトをオフにしたりオンにしたり。

スピーカーを内蔵してるので、GooglePlayMusicなどの音楽聞き放題サービスを聞くことも可能です。Bluetoothもあるので、スマホの中の音楽を聞くことも可能に。

さらには、TVとの連携もできると言います。すごい！！

新機能も追加されるようで、ハンズフリー通話が利用可能になることも発表されました。名前を「Google Home」に話せば、電話帳を検索して電話をかけてくれるとのこと。

ただし、残念ながら今のところ日本はサービス対象地域に含まれていないようです。

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こういったAIをフル活用したデバイスが増えてきました。

実際どんな感じか使ってみないとわかりませんが、なんか未来ですよね！ワクワクします。

今後どんなものがでてくるか楽しみですね。

今が大事