【59冊目】『太らない食べ方』→方法はシンプル「糖質を抜くだけ」
体重を減らそう、痩せようとしたときに多くの人が最初にやることと言えば、運動ではないでしょうか。
運動は毎日やっても週7回、食事は朝、昼、晩と1日3回ですので週に21回ということになります。週に21回も行う食事をコントロールしたほうがダイエットには近そうです。ただし、食べずに痩せるのは健康にもよくないですから、食べても太らない方法があればベストですよね。
本書は、その「太らない食べ方」を紹介されています。
糖質制限
糖質を制限した食事は一石三鳥以上と著者は言います。
食べるものを見直すだけで簡単に減量できる食事術がある。それが糖質オフだ。炭水化物やあまいものに多く含まれる糖質の摂取量を減らすと、今蓄積されている体脂肪を燃焼させ、やせることができる。
しかも、糖質を制限した食事は生活習慣病の予防にも最適。さらに老化の原因となる「AGE」の発生を抑える効果もある。
運動をしなくても、体脂肪を燃やすことができ、さらに生活習慣病の予防、アンチエイジングの効果もあるという。これはやるしかありませんよね。
しかも驚きなのは、カロリー制限は一切しなくてもいいというところ。糖質さえ制限すればOKということです。これはうれしいですよね。高カロリーで脂質の多い肉も実は太りにくい食材だといいます。僕は魚も肉もかなり好きですから、これはうれしい情報です。
炭水化物が太らせる正体
太らせる犯人の正体は炭水化物だといいます。
ごはんにもパンにも麺類にも驚くほど多くの糖質が含まれているとのこと。
太らない食べ方をするには1食あたりの糖質量を20g以下に抑えるのが理想とのことだが、主な主食にはこれだけの糖質が含まれているといいます。
- ごはん1膳 55.2g
- うどん1人前(200g)41.6g
- トースト2枚 53.2g
- ざるそば1人前 50.4g
よく食べる主食はすでに理想の20gを超えているということですね。
糖質制限を実践するには主食=炭水化物を抜くのがもっとも簡単で効果的
僕はパンはあまり好きではありませんが白いご飯も好きですし、麺類もかなり好きです。これは糖質制限をするのに苦労しそうです。
本書にも書かれていますが、どうしても食べたくなったら昼食に食べるしかありません。お酒を飲んだ後のラーメン…。これは絶対に避けなければなりません。わかってはいるのですが、ついつい食べてしまいますが。
具体的な食べ方も紹介
方法としては至ってシンプルで、「糖質を抜くだけ」なのですが、これは実践はなかなか難しいかもしれません。そのため、本書にはきちんと方法や具体的な食べ方等も書かれています。
例えば、朝食、昼食、夕食に何を食べるのか、どんな順番で食べたほうが効果的なのか。さらには、居酒屋で飲んでもいいもの、食べてもいいもの、ファミレスでは?コンビニでは?等、わかり易く書かれています。
<最後に一言>
「糖質制限」ここ最近よく聞く言葉だと思います。
本書は誰でもわかるように簡単に書かれていて、いい本だと思います。糖質摂りすぎかな?とか糖質制限ダイエットってよく聞くけど何?という人は一読の価値があると思います。
実践するのは難しいかもしれませんが、意識して食事していきたいと思います。