「9.7インチiPad Pro」の新機能 True Toneがイイ感じ
9.7インチ版のiPad Pro購入してから快適に使っています。
何がいいかというと、画面の色合いがいい感じなんですよね。本当に目に優しいのに加えて見やすいです。
新機能「True Tone」がイイ感じ
9.7インチ版のiPad Proにはこんな機能がついています。
アップルのWEBページにもこう紹介されています。
どんな光の下でも、最適な光で照らします。たくさんの人がiPadをあらゆる場所で使っています。だから新しい9.7インチiPad Proには、True Toneディスプレイを搭載しました。先進的な4チャンネルの環境光センサーを搭載しました。先進的な4チャンネルの環境光センサーを使い、周囲の光に合わせてディスプレイに色と明度を自動的に適応させます。これにより、まるで紙を見ているかのうように、より自然に、そして快適に読むことができます。
とありますが、まさにこの通り!
今までのiPadも見にくいと感じはないですが、今回のこのiPadは見やすいのです。この周囲の光に合わせて、ディスプレイの色と明度を自動適用させるとはすごいですね。
今までのスマホやタブレットは、暗いところでは暗くする、明るい場所では画面を明るくするという機能はついていましたが、この色味まで変えるというのはなかったと思います。
最初、Apple Storeで実機を見たときに、ディスプレイがなんか少し黄色い感じがするなあと思っていましたが、これは気のせいではなかったのです。
反射も少ない
また、反射もとても少ないです。
アップルのWEBページにも、最も反射の少ないスクリーンです。と紹介されています。
驚きの反射の少なさですね。
iPadは新しいモデルが出るたびに反射が少なくなっていていいですね。
あの画面をのぞいた時に、ディスプレイに反射して自分の顔が映るのがいやなんですよね。イケメンならまだしも…(笑)
画面が反射していると、何かをみていても全然集中できません。
この反射の少ないディスプレイに加え、True Toneで見やすく目に優しいディスプレイ。画面の完成度としてはとても高いものとなっていると思いますね。
少しでも目に優しい方がいい
目には少しでも優しい方がいいですよね。
よく考えてみると、PC、スマホ、タブレットを合わせると、光を放つディスプレイを見ている時間は相当な時間になるはず。起きている時間の大部分を占めている人が多いのではないでしょうか。
そういうことを考えても、少しでも目に優しい方が間違いなくいいですよね。僕は助かります。少しでも目に優しくということで、読書は電子ペーパー搭載のKindleでなるべく読むようにしていますから。
今後もディスプレイは進化していくでしょうね。楽しみです。
ん~せっかくなので、Apple Pencil欲しいですね~。