飲酒するなら太らないお酒がいい!糖質制限ダイエットにも最適!
お酒も糖質オフのものがいい
ダイエット中でもお酒を飲まなければいけない時というのはどうしてもあると思います。そんな時になるべく糖質オフのものを飲みたいですよね。
まず一杯目にはビールという人は多いのではないでしょうか。僕は間違いなくビールですね。
そのビール、ひたすら飲み続けていると糖質オフのダイエットには適しません。なんとビール1杯あたり10.9gも糖質があるといいます。
先日紹介したこの本『太らない食べ方』には以下のように書かれています。
太らない食べ方をするには1食あたりの糖質量を20g以下に抑えるのが理想
要するにビール1杯10.9gですからビール2杯を以上飲んだ時点でアウト!というわけです。
ということでビール以外の飲み物を飲んだほうが糖質制限のダイエットにはよさそうです。少しはつまみも食べるでしょうから、ビールを飲んだ時点で糖質を20g以下に抑えるのはとても難しいことになります。
糖質オフの飲み物
蒸留酒であればOKということになります。
蒸留酒とは、焼酎、ウィスキー、ブランデーなどです。
またワインには少し糖質が含まれるということですが、メリットもあります。血糖値を下げたり、老化防止などほかのお酒にはない効果があるというので微量であればOKとのことです。
ビールもですが、日本酒、梅酒、カクテルなんかは多くの糖質が含まれています。
僕は最近は1杯目はビール。2杯目以降は、焼酎の緑茶割や水割りを飲んでいますから結果としては良かったことになります。糖質オフを意識していたわけではありませんが…。
しかしこの焼酎やウィスキーを飲むにも注意点があります。それは、甘いソーダやジュースなどで割ってしまっては意味がなくなってしまうということです。水やお茶、炭酸水なんかが無難だと思います。
つまみにも気を付けよう
ダイエットにはお酒を避けなければいけないという印象がありますが、お酒も気をつけて飲めば問題なさそうですね。
ただしお酒を飲むときにさらに気を付けなければならないのは、つまみ。そして最大の敵である、〆のラーメン…。このラーメンを食べてしまったときの次の日の罪悪感といったら、なんとも言えません。ダメってわかっているのに、誘われてつい行ってしまう。これをやっていたら、いつまで経ってもやせませんね。