【10冊目】『常識にとらわれない100の講義』→森博嗣の常識を疑う方法

本書は、著者が毎日思いついたことを1つか2つ、1行か2行書き留めておいて、それが100集まったところで一気にその説明文を書いたものだという。 「常識」とは何なのだろう? アルベルト・アインシュタインはこう言っている。 「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことを言う」 と。 確かにその通り…